参加:関根善一さん、長井八美さん、大塚恵子さん、佐々木元子さん、エキストラ希望のお二人
「ルンタ」の作品内容について感じたことなどを話しあった。
以下、ディスカッションの概要:
関根: 以前の劇団態変のテーマは障害者からの思いというものが強く表現されていたが、この作品はそれを超えて、芸術であると感じた。この作品のテーマは<生命>、<生きる>ということであると思う。
全員この言葉に共感。
長井: とても削ぎ落とされた作品で、いさぎいいところがカッコイイと思う
大塚: 「人間てなんだろう」「生きるってなんだろう」という根源的な問いをつきつけられた去年の秋のことをあらためて思い出した。公演のことは、舞踏関係の人などにも多く知らせて行った方がいいのではないか
その他: