金滿里プレゼン内容
Project三本柱
- 態変芸術→健常者では発想できない、革命的芸術
- 人間存在の価値の変換→人間の価値の普遍性
- 優生思想と真っ向から対峙する
相模原津久井やまゆり園19名障碍者大虐殺事件が契機の本作品
→ 2年目にして、事件が起きた関東でこそ上演したい。
2年後にある東京オリンピック・パラリンピックで、障碍者を駆り立てようとする空騒ぎに待ったをかける。
優生思想は障碍者だけを否定するのではなく、
芸術を行う上で既存の価値を揺さぶり違う価値を創造するダイナミズムをも否定する。
→ だから、勿論一般のアートシーンへも、これまで以上に態変公演へは興味を喚起したい。
プレゼン提示:
◎1983年~98年(旗揚げ〜初のケニア海外公演〜エジンバラフリンジ3年間)態変前期15年間の作品映像(18分)
◎態変ポリシー(別紙)
紆余曲折がありながら、態変は旧厚生省の方改定で場の運営補助を受けれなくなり、自主運営に切り替える。態変を支える賛助会員の会費で場を維持する。
2012年〜自主運営
以降、東京公演
2016年17年18年
これまでに2年続けてきた東京での映像→ ルンタ・寿ぎ(3分弱)
■ そして今年の『ニライカナイ-命の分水嶺』
1時間40分ぐらいの作品になる見込み
◎ 5回公演、集客1000人を目指したい
ニライカナイの映像(2分間)
Project
「態変in東京’18ニライカナイPJ」を立ち上げ
- この機会に、東京で1000人の観客動員に迎えられる→チケット・チラシ・マスコミ情宣
- エキストラ募集を行う→オーディション開催
- 黒子募集する→バックステージを支える健常者
これら公演成功に向け、
「態変in東京’18ニライカナイPJサポーター」を募りたい
Project1. 情宣の一環として、11月までの時期に、金を呼んでシンポジウムを企画してくれる所はないか
Project2. 身障者3~5名の出演者を選出→オーディションチラシで募集をかけれる所へ
Project3. 若干名の募集チラシで、掛けて欲しい→大阪から黒子が、講習を行いに来る
以上、態変の社会現象を作り出せるまで頑張る所存。