ジャズやロックなど様々な西洋音楽のルーツとなったブルース。
その源流は、19世紀末、アメリカの貧しい土地で黒人たちが手製のギターを弾きながら、自分の心の奥に潜む欲望や悲しみを歌ったものでした。 日本では'70年代にブームが到来し、京都・大阪を中心に「憂歌団」などのブルース・バンドが登場しました。
今回のライブ&トークでは、元「憂歌団」マネージャーによる関西ブルース・シーンについての解説と、心の叫びを軽やかに歌う、2人の若きミュージシャンの弾き語りでお送りします!