・・・劇団態変応援企画・・・

ブルースシティ大阪ライブシリーズ〈9〉

大阪発奄美SOUL

横断する日イラスト

トーク  歌詞が映しだすシマ唄の宇宙 / 清眞人
パートⅠ the シマウタ / 榮百々代 & 岩尾優子
パートⅡ 奄美SOUL / シーガン山下



  ブルースシティは遠くを想う。
  島の歴史は別れの歴史。

  昔、奄美人はこう唄った。
  「なんか形見置いていってよ、あんた」
  「俺の汗肌ぬぐった手拭い、これが形見、
  思い出してくれよ、 俺の匂い、立ったその時」

  ブルース的真実というものがある。
  今日あなたは大阪発奄美SOULを堪能する。
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《うた》
榮百々代
奄美民謡武下流師範 15歳で奄美民謡武下流 武下和平に師事。平成22年 郷土民謡民舞全国大会(内閣総理大臣杯)グランプリ賞。平成26年 島唄プロジェクトの会発足。奄美全群島の島唄をラジオで宣伝活動中。
岩尾優子
奄美民謡武下流講師 平成18年より奄美民謡武下流 武下和平に師事。平成24年 関西小宿八月踊り保存会所属 平成26年島唄プロジェクトの会所属 島唄普及活動、奄美PR活動に力を入れている。
シーガン山下
奄美大島加計呂麻島にルーツを持つ。故郷奄美をバッグボーンにした、南国情緒溢れるリズムと心に染み入るヴォーカルで、島唄はもとよりレゲエ、ブルース、ソウルなどジャンルを越えた楽曲で関西を中心に活動中。
《はなし》
清眞人
1949生。元近畿大学教授、哲学、奄美民俗学、文芸評論が専門。奄美に関する著作は『根の国へ--秀三の奄美語り』『奄美八月踊り唄の宇宙』『唄者 武下和平のシマ唄語り』いずれも海風社。近著『ソング論--ブンとジジの現代カルチャー探究』はるか書房、聖書論上下『妬みの神と憐れみの神』『聖書批判史考』藤原書店
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[日 時]
2015年 9月 12日(土)15:00 〜 17:30頃(14:30 開場)
[場 所]
メタモルホール(劇団態変アトリエ)
   大阪市東淀川区西淡路1-15-15 Tel 06-6320-0344
[参加費]
1500円
[定 員]
50名 ※お申込はお早めに!
[申込先]
mail: taihen.ouen@gmail.com     070-6689-0208(担当:川崎)
※ドリンクとおつまみを別料金で提供します。今回は飲みながらつまみながら、ゆるゆるとお楽しみください。

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