写真撮影:テンギョー・クラ
ナミビアのパフォーマーと態変が映像を介してコラボレーション!
オシャカティという街で活動するダンサー、ママ・ドリスと、彼女の指導を受けている支援学校(視覚・聴覚障碍)のこどもたちが登場。
態変はアフリカ音楽生演奏とともに、この日限りの即興パフォーマンスで応答!
ナミビア滞在中のテンギョー・クラ氏と態変・金満里が、ZOOMでアフリカへの想いを語り合う
【テンギョー・クラ プロフィール】
2001年より世界の様々な地域でヴァガボンド(よそ者)として生きる。
モンゴルの大学で英語教師、スリランカのロースクールで語学教師、ノルウェーの大学で現代日本文化講師、ラトビアの高校で日本語教師を務めるなどした後、ストーリーテラーとしての活動を開始。アジア、ヨーロッパ、南米、アフリカでの滞在制作を行いながら、東京都の文化事業でコミュニティや福祉とのアートプロジェクトに参加するなどプログラムイニシエーターとしても活動。コロナによるパンデミック期間は釜ヶ崎芸術大学などで知られる大阪市のアートNPOココルームで現場作りの責任者を務めた。
2022年11月よりアフリカ各国での活動を再開。マダガスカル、ジンバブエ、ボツワナでソーシャルインクルーシブプロジェクトの導入に取り組み、2023年7月現在ナミビアで活動中。