ウリ・オモニ 作品構成
暗夜の胎児
死への回帰と生への意志とに引き裂かれ身悶えしつつ、
一寸先見えぬ暗闇を進む胎児
目覚めの庭
エゴとエロスの花
母と子の絆
-「オモニ、こわいよ」
- 風のように(音楽:伽耶琴散調 カヤグム・サンジョ)
宇宙の種子
宇宙に咲く花。宇宙そのものが子宮なのではないか。
満里の僧舞
- 葬送の舞 韓国の古い神秘的な舞、僧舞(スンム)。
母・金紅珠はその名手だったらしい。
( 幕間:金紅珠の歌 トンベッコ・タリョン
» 註
)
愛の会話
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