イマージュ・劇団態変
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情報誌イマージュ

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最新刊 vol.80  2021年夏号

特集 今、「収容」の意味を問う

 相模原障碍者大虐殺から5年。今、改めて「収容」の意味を問う。
辞書的に「収容」は「人や物を一定の場所や施設に入れること」。例えば「被災者を収容する」と言えば、安全な場所への保護というこ とにもなろう。しかし、収容が長期化すると… あるいは最初から別の意図をもってなされた場合は…
 障碍者、ユダヤ人、非正規滞在者―。過去もいまも、「収容」は、社会とのつながりを断ち、自由を奪い、管理・支配を通じて個性や主体性を奪うことではないか。その延長にその人達の存在そのものの否定が連なる。
 扉に鍵をかける権限を一方的に持つ者がいて、その扉の向こう側の人々を社会外の存在として権利を奪い排除する。こんなことが容認される社会の「こちら側」に暮らす人々は、じっさいのところ自由であり尊重されているのだろうか。
 そのへんをじっくりと考えるべく、特集を組んでみた。

恒例の対談は、映像作家の小田香さん。2020年『セノーテ』で第1回大島渚賞受賞。今、注目を浴びつつある作家である。



クロスオーバー談義●小田香×金滿里
 未来を考える身体

特集 今、「収容」の意味を問う
 誰がやまゆり園事件を生んだのか? ………………… 上東麻子
 T4作戦からホロコーストへ ーー収容・移送の果ての野蛮 …………… 香月恵里
 それはきっと、私の知る誰かであった ーー入管被収容者の死に寄せて ……… 瀬戸徐映里奈
 トルコ語通訳からみた「収容」 ………………………… 岩城あすか
 障碍のある子どもの就学について考えたこと 〜2021年京都〜 ……… 川﨑那恵
[キネマイマージュ]カッコーの巣の上で

[ことばとからだ 2] てんでに生きるという夢 ………… 西成彦
[大野慶人の言葉 第2回] 幼少時代(2) …………… 大野圭子
[寄稿] 木に向き合う ……………………………………… 中井岳夫
ピンクトライアングル vol.13 ……………………… 大黒党ミロ
相模原障碍者大虐殺事件に対するイマージュ声明
7.26施設障碍者虐殺5年目の追悼アクション 報告 …… 仙城真
[イラスト&エッセイ] 伊祖から届く風 28 ………… メラミキコ
[金滿里のページ] 金滿里の身体表現論  第四章 実存する身体 I健常 1.介護する身体




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その他の出版物

劇団態変30周年記念パンフレット
3月公演「Over the Rainbow-虹の彼方に-」の公演中に販売した劇団態変30周年記念パンフレットについて、公演終了後も、お問合せを多数頂きましたので、通信販売が決定しました!

【パンフレット内容】  など一挙掲載
お申し込み方法は »こちら

出版物
●写真集「態変」
●パンフレット「喰う」
●パンフレット The Legend of Maha-laba Village
●資料集「異文化交差のディバイジング」
●資料集「ケニア・ポレポレ芝居の旅」
●CD「霊舞-地中花」
●「情報誌IMAJU 柳井愛一 遺稿集」
金満里 著作物/収録本
●「生きることのはじまり」(筑摩書房)
●「身体をめぐるレッスン1  夢見る身体」(岩波書店)
関連作品
●CD「壺から溢れ出すもの」(Dharma Budaya)